24時間の銀行利用を可能にするATM

ATMのセキュリティ

窓口で行う対面式の取引では、銀行の職員により人為的なミスが懸念されますが、ATMにおいて懸念されるのは、盗難等に対するセキュリティです。昨今のATMは技術も発展しており、めったなことではセキュリティが破られることはありません。

最近のATMのセキュリティの主な傾向としては、生体認証キャッシュカード、ICキャッシュカード等です。ICキャッシュカードの方は口座開設をする時点で自動的にICキャッシュカードを発行するようになりましたが、生体認証キャッシュカードの方は利用者の任意で発行されます。一昔前までは生体認証キャッシュカードの技術も発展途上だったので、ATMで上手く読み取れなかったりしましたが、最近ではそれも改善され、普通のキャッシュカードと何ら変わりなく使用できます。ただし、生体認証キャッシュカードを使用できるATMは店舗に1、2台しかなく、混雑している時には不便です。 (◎生体認証キャッシュカードが学べるサイト 安全?便利?どっちを選ぶ生体認証カード [銀行・郵便局] All About http://allabout.co.jp/gm/gc/9018/

その他のセキュリティとしては、暗証番号を何回か間違えるとロックがかかったり、ATMで取引が行われるとメールでお知らせが届いたりする等のサービスをしている銀行もあります。また、一日でできる取引の限度額を設定することもでき、いざという時の被害額を最小限に抑えることも可能です。

とはいえ、セキュリティに万全はありません。最新技術に頼るばかりではなく、キャッシュカード等の保管方法を見直したり、暗証番号をまめに変更したり、一利用者としても、できる限りのセキュリティ対策を心がけましょう。