お金の道具クレジットカード

クレジットカードの注意点

クレジットカードを持っていれば、お金が手元になくても買い物や外食ができます。時には現金自体を手に入れることもできます。しかしながら、クレジットカードでできることは全て「借金」によるものであるということを心に留めておくことが大切です。

現金での買い物というのは、お財布からお金を取り出すという動作があり、またお財布の中の残りを確かめられるので「お金を使った」という実感を得ることができます。銀行口座からお金を引き出すということについても同じです。しかし、クレジットカードでの買い物はこの実感というものが薄いため、つい使いすぎてしまう危険性があります。クレジットカードはただ単に現金を支払うタイミングが一カ月ほど後になっただけということを重要視し、返済能力を超えないように使用することが大切です。

これ以外でのクレジットカードの注意点としては、セキュリティの面です。クレジットカードは現金と同じ能力があるものの、現金ではないので紛失した際にすぐクレジットカード会社に連絡すれば被害を受けずに済みます。ただし、クレジットカード会社への連絡は迅速さが重要ですので、すぐに連絡できるように連絡先を控えておきましょう。また、使用したことを示すレシートを受け取った時にきちんと確認することも大切です。稀に、店員さんが金額を入力し間違えてしまって、例えば10000円の請求のはずが100000円となってしまっていたということもありますので、必ず確認をしましょう。

お店や金額によっては、サインではなく暗証番号の入力を求めてくることもありますし、ATMでキャッシングを行う場合にも暗証番号が必要です。当然ですが、この暗証番号は人には教えず、また定期的に変更するようにしましょう。