分かりやすい投資信託インデックスファンド

インデックスファンドでの儲け方

インデックスファンドは投資信託の一つです。投資信託はプロに資金を預けて殖やしてもらう運用の仕方ですが、どの市場に資金を投入するかを始めとして、どの程度のリスクを負って、どのくらいのリターンを狙うのかというような細かい指示を出すことができます。とはいえ、全体的に投資信託というのは、安定はしていて、損は少ないけれど、それほど大きな儲けは出ないと言われています。なぜなら、大きな損を出してしまっては、プロに任せて資産運用を行うメリットがありませんし、投資家としてもそんな商品価値がなくなるような危ないまねはしたくないでしょう。

インデックスファンドの儲け方のポイントは、まず連動しているインデックスをよく観察して売買のポイントを見つけることです。まず、どの投資対象についても言えることは、自分が買った時の値段を覚えて、それよりも上がったら得、下がったら損という簡単な原則があります。しかし、難しいのはここからです。それはどのタイミングで売るかです。つまり、人間の心理として、儲けているような状況では「もっと上がるかもしれないから様子を見よう」と欲がでるものですし、損を出している状況では「いつかは儲けに転ずるかもしれない」と思うものです。そして、この考え方は両方とも正しいものですが、同じだけ予感が外れる可能性もはらんでいます。残念ながら、どちらの考え方にも正解はありません。

ポイントとしては「5万円儲かったら(どんなに今後上がりそうでも)売る」、「5万円損したら(どんなに今後上がりそうでも)売る」というような条件を作り、その状況になったら、何も考えずに売って利益確定、または損失回避行動を行うことが大切です。この考え方は投資信託に限らず、どんな種類の金融投資にも充てはまる大切な考え方です。