分かりやすい投資信託インデックスファンド

インデックスファンドの選び方

インデックスファンドというのは、資産運用の方法の種類のことで、商品名ではありません。インデックスファンドで資産運用をしたいという場合は、どのインデックスファンドに投資をするかを決める必要があります。選び方としては、まずどのインデックスに連動しているものを選ぶか、次に、どの証券会社のものを選ぶかです。

種類としてはまず、形態別に非上場投資信託、外国籍投資信託、ETF、ETN等に分けられ、もっと単純に言えば、日経225に連動しているのか、TOPIXに連動しているのか、国内債券市場に連動しているのか、または他の指標に連動しているのか等、様々な選択肢があり、また、証券会社が提供しているインデックスファンド関係の金融商品の中には、これらを組み合わせて投資資金を分配し、リスクを減らすということもできます。

どの証券会社のものを買うかということですが、これは手数料の面から選ぶ方法があります。インデックスファンドというのはそもそも「平均値」として一般的に公表されている指標と連動しての値動きなので、プロの投資家集団である証券会社にとってそれほど手間がかかる金融商品ではありません。これにより、インデックスファンドというものの手数料は全体的に安いものになっています。

中にはノーロードと言われる手数料がかからないものもあります。とはいえ、各社が出しているインデックスファンド関係の金融商品は多くあり、手数料も証券会社によって金額の幅が広くあります。インデックスファンドであること以外の商品の特徴は無視して、手数料だけに焦点を当てた場合、購入金額によりますが、安いものと高いものとの間では100万円以上の差が出ることもあります。商品の数が多いので、手数料を比較することだけで膨大な作業量となりますが、そういう事実があるということを踏まえて贔屓の証券会社があるのであれば担当者に相談するといいでしょう。