デビットカードを使って家計の管理をしっかりと

デビッドカードのデメリット

デビットカードはその機能自体にはメリットとなる点が数多くあるのですが、デメリットとなる点を挙げると、まだまだ普及途上にあることから、デビットカードによっては、これを使用できる場所がまだまだ少ないということにあります。これは、認知度の低さがあると言われています。特に、年齢が上になればなるほど、「買い物の基本は現金払い」という概念があり、クレジットカードでさえ普及しにくい年齢層というのが日本にはまだまだあります。これは、時間の経過とともに全ての年齢層にクレジットカードが普及すれば、それに乗じてデビットカードの普及も進むのではないかと見られています。

また、昨今ではクレジットカードのポイントといった付加価値が充実していて、使えば使うほどポイントが付き、お買い物券のような現金と同じように使用できるサービスがあるものが多いのに比べ、デビットカードにはまだまだそのような付加サービスがありません。これについても、普及を促すために、こういったサービスが付加されるというよりは、やはりデビットカードが普及することに伴って、こういったサービスが充実していくと考えた方がいいのではないでしょうか。

デビットカードとクレジットカードの間の違いには、お金が引き落とされるタイミングというものがあります。デビットカードは即時に銀行口座から代金が引き落とされますが、クレジットカードは約1カ月から2カ月後の支払いということになります。デビットカードは、時間的な差を考えなくて済むことから、家計収支の把握という面では便利ですが、クレジットカードのように、1から2カ月後の支払いになるからこそ、その買い物をしようと思う場合もあるはずです。そう考えると、デビットカードとクレジットカードの両方を持つか、またはクレジットカードの方を選ぶかということになってしまうのが現状のようです。